ユニバーサルデザインを考える【階段編】

手すりは両側にあると昇り降りも安定&安心!

 手すりは両側にあると昇り降りも  安定&安心!

こんにちは。前回に引き続き、ユニバーサルデザイン(以下、UD)のプランニングについてご紹介します。今回は、階段編です。

 

☛以前にご紹介したUDプランニングの記事も併せてご覧くださいね。

> リビング編寝室・子ども部屋編廊下・玄関編

 

階段編は、「足元の不安をサポート!」がUDのポイントになります。

 

1. 手すり設置で階段の昇り降りの負担を軽減
◇手すりは階段の両側にあると安心です。狭くて付けられない場合は、最低限くだりのとき利き手で持てる側に付けましょう。

 

適切な高さに設置することが重要!

 適切な高さに設置することが
 重要!

◇昇り口、降り口には20cm以上の水平部分を設けましょう。
特に降り始めは助走部分がないとつかみそこねて転倒するおそれがあります。

   

◇手すりの高さは、前のめりにならないように少し高めにしましょう。使用者が手を下した時の手首の高さが設置位置の目安になります。

 

*建築基準法施行令25条の1で階段の手摺設置が義務付けされています。

 

💡ワンポイントアドバイス💡
今は片側だけの設置で十分!という場合でも、もう片側の壁に下地(手すりをネジ止めするための厚みのある板)を入れておくと、将来的に追加工事費用を抑えられます。

 

☛オススメ建材:手すりユニットG

 

十分なスペースがあれば安定した方向転換ができます

 十分なスペースがあれば安定した方向転換ができます

2. 階段の踊り場は広めにとると方向転換も楽に!
階段の曲がり部分は、昇り降りに加えて、身体の向きを変える動作があり、足を踏み外すおそれが高い場所です。向きを変える段は広めに取るようにしましょう。

 

☛オススメ建材:

すべりにくい「階段ユニット」

しっかりした踏み心地ですべりを防ぎます。

またカドの部分をやわらかな樹脂材で仕上げているので万一の転倒時の衝撃も和らげます。

 

足元の明かりを確保しましょう

 足元の明かりを確保しましょう

3. 階段の照明は足元に3つあると安心!
段が見えるように、降り口・昇り口と途中に足元灯(3つくらい)を付けると夜間の昇り降りも安心です。上から・下から見て、また途中でもまぶしくないか確認をしましょう。

 

☛オススメ建材:手摺ユニットA-LED付き仕様

手すり下部の照明が、明るさセンサーで自動点灯・消灯。
まぶしすぎない灯りで足元をやさしく照らします。

 

(参考:LIXILユニバーサルデザイン住まいのUDガイドブック2017)

 

家族構成やライフスタイルの変化に伴い、住まいの中の必要なスペース・機能も変化していきます。年を重ねた時の使い勝手に配慮した商品を選ぶなど住環境を整備することで、より長く在宅での生活が安心安全に過ごせるようになります。私たちアルファリンクスは、誰もが快適に、長く住みやすい家へのリフォームのお手伝いをしています。福祉住環境コーディネーターの資格を持つスタッフが快適な住環境をご提案しますので、お気軽にご相談くださいね。

 

 

 

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