ユニバーサルデザインを考える【キッチンレイアウト編】

間仕切収納棚で半独立キッチンに

   間仕切収納棚で半独立キッチンに

こんにちは。前回に引き続き、ユニバーサルデザイン(以下、UD)のプランニングについてご紹介します。今回は、キッチンレイアウト編です。

 

☛以前にご紹介したUDプランニングの記事も併せて
ご覧くださいね。

 

> リビング編 寝室・子ども部屋編

廊下・玄関編 階段編

 

 

2.動線の例

キッチンレイアウトのUDポイントは、「スムーズな動線!」です。調理~配膳~食事~片付けの動線がスムーズになるよう工夫しましょう。

 

作業スペースのキッチンと、くつろぎ空間のリビング・ダイニングが一体になったプランは、料理しながら家族とコミュニケーションできる、配膳の動線が短いなどメリットがあります。

 

💡ワンポイントアドバイス💡
独立キッチンとオープンキッチンのいいとこ取りの「半独立キッチン」 がオススメです。間仕切*を開ければ、間口が広く行き来しやすく、2人一緒でも作業しやすいキッチンになります。ゆとりあるスペースを確保することで、車いすでの移動もスムーズに、永く使えるキッチンになりますよ。

 

3.半独立キッチンメリット

 

*間仕切 (まじきり)・・・部屋と部屋との間を仕切ること。また、仕切るのに用いるもの。壁・襖(ふすま)・カーテン・棚など。

(出典:講談社 家とインテリアの用語がわかる辞典)

 

 

 

☛オススメのシステムキッチン:リシェルSI (リクシルのウェブへ)
インテリアとしての美しさを備えながら、キッチンで行われる無意識の動作を何度も見つめ直し、直感的な使いやすさと、自然な使い心地にこだわったシステムキッチンです。

 

施工イメージ:間仕切り収納で対面スタイルも楽しめる、壁付キッチン

     施工イメージ:間仕切り収納で対面スタイルも楽しめる、壁付キッチン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

💡ワンポイントアドバイス💡
冷蔵庫・コンロ・シンクを結ぶ三角形の動線を「ワークトライアングル」といいます。三辺のバランスがよく、正三角形に近いほど疲れにくく、作業しやすいと言われています。また、作業スペース(右下:図①)は80cm前後、キッチンまわりの動作スペース(右下:図②)は90㎝~1.2mを確保できると動線がスムーズになります。

 

ワークトライアングル内を2~3歩で行き来できるのがベスト!   ゆとりあるスペースを確保するのが永く使えるポイント!

ワークトライアングル内を2~3歩で行き来できるのがベスト!ゆとりあるスペースを確保するのが永く使えるポイント!

 

💡ワンポイントアドバイス💡
ラクな姿勢で作業できる適切なカウンターの高さは人それぞれです。最適なキッチンの高さは、身長÷ 2 + 5 cm が目安となります。作業時間が長いキッチンだからこそ、使い勝手がよく身体に合うものを選びましょう。
各メーカーのショールームで実際に確認できるので、ぜひ足を運んでみてくださいね☺

 

6.カウンター高さ

(参考:LIXILユニバーサルデザイン住まいのUDガイドブック2017)

 

次回は、ユニバーサルデザインプランニング「キッチン収納編」をご紹介します。

 

家族構成やライフスタイルの変化に伴い、住まいの中の必要なスペース・機能も変化していきます。年を重ねた時の使い勝手に配慮した商品を選ぶなど住環境を整備することで、より長く在宅での生活が安心安全に過ごせるようになります。私たちアルファリンクスは、誰もが快適に、長く住みやすい家へのリフォームのお手伝いをしています。福祉住環境コーディネーターの資格を持つスタッフが快適な住環境をご提案しますので、お気軽にご相談くださいね。

 

 

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