【耐震補強②】部分耐震化について

住宅の耐震化と言っても実は色々な方法があります。今回はその2つ目、「部分耐震化についてです。

(前回紹介の「屋根の軽量化」についてはこちらをご覧ください。)

もちろん、建物の全体を耐震化できれば一番良いのですが、そこまでお金をかけられないこともありますよね。そこで、ご予算に応じて「1階だけ」または「1室だけ」を補強するという提案になります。

 

テレビなどの報道で震災の被害状況を見られたときに建物がどのように倒壊しているかイメージ出来るでしょうか。2階建ての木造住宅で、倒壊しているものはほぼ全て1階が潰れるように倒れているのです。

よって、部分的に補強する場合は1階をお勧めします。

 

倒壊家屋なぜ、1階を補強したほうがよいのか?

仮にみんなの集まる部屋が2階のリビングでそこだけ補強するとします。

しかし地震が来て1階が崩れてしまったら、2階のリビングも安全とは言えず、せっかくの耐震補強が意味をなさなくなってしまうからです。

 

また、部分的な耐震改修のメリットとして、耐震改修工事中でも工事対象の部屋以外では、ほぼ通常通りに生活をしていただくことができます。

さらに、耐震補強はすべての壁を補強するわけではない(建物全体を補強する場合も同じ)ので、計画時に補強する壁を押し入れや収納壁から優先的に選定していくことで、同じ居室内でも補強範囲を減らし、工数・費用を抑えることができます。


LDK-small
もちろん部分耐震化を行う場合でも、できるだけ建物全体のバランスを見て、補強してあげることが重要です。

 

もし今、少しでも興味を持たれたのであれば、耐震診断をしてみてください。

部分的に耐震補強をしても意味がないなんてことはありません。

大切なご家族の命を守ることにもなります。

ここにいれば大丈夫という安心感にもなります。

 

ご予算についても、ご相談いただければ、ご予算内での最善をご提案させていただきます。

ぜひ、耐震化への一歩を踏み出してみてください。

 

◇無料耐震診断はこちら

 

 

株式会社 アルファリンクス

本社 〒176-0021

東京都練馬区貫井2-1-3
TEL 03-3577-5735
当社Facebookはこちら
http://bit.ly/24tReuk

編集担当:スタッフH