【耐震対策の知識】耐震診断って何? (前編)

こんにちは。以前の記事*では、耐震診断には「一般診断」と「精密診断」の2種類あることをお伝えしました。一般住宅向けの「一般診断」診断作業の大まかな流れは、下記の5つのステップに分かれます。

今回は、「お申込み」~「現地調査」について詳しくご説明します。

>耐震診断ついて紹介した前回の記事はこちらをご覧ください。

 

一般診断手順


Step1:「一般診断」お申込み(電話またはメールにて受付)

 

Step2:初回打ち合わせ(1時間程度)

建物の構造や築年数、屋根の情報などの概要をヒアリングさせていただきます。

ポイント:竣工時の設計図面があると、現地での診断作業を短縮することができます。

 

外壁チェック①Step3&4:現地調査および調査票の作成(3~4時間程度)

4-1外観チェック

建物の外周を全て確認し、外壁や基礎などの見える箇所にヒビ、破損などが生じていないか確認します。竣工時の設計図面があると、スムーズに図面作成を行うことができます。設計図面がある場合は、図面通りにきちんと住宅が建っているか、スケールなどで測ります。外観チェク時には、外壁材・屋根材・軒天などの建材も確認します。

 

4-2内観チェック

内観についても外観同様、図面作成を行いながら見える箇所の壁のヒビ・床のたわみなどを確認していきます。またレーザー測定器などの機械を使用して壁の傾きも調べます。内観チェック時には、内装仕上げ、床・壁・天井の建材を確認します。内観については診断結果をより正確にするため、基本的には全てのお部屋・収納の中を確認させていただきますので予めご了承ください。

 

計測②計測③

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4-3天井裏をチェック

押入れなどの収納から天井裏に入ることができる場合は進入させていただきます。
天井裏からきちんと筋かいが入っているか、筋かい・接合部に必要な金物が入っているかまた劣化していないかなどを目視で確認します。この時に木材のサイズ・断熱材・金物などの材料を確認します。

天井裏床下⑤

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4-4床下チェック

床下収納などの収納から床下へ入ることができる場合は進入させていただきます。

床下の場合は基礎に亀裂がないか、また劣化していないか、土台は水漏れなどで濡れていないか腐っていないか、虫食いがないかを目視、道具を使用して確認します。この時に基礎・土台・金物の材料を確認します。

 

床下までのチェックが終了したら、簡単に所見をお話しさせていただきます。

 

次回は、後編として「診断結果のご報告&改修計画のご提案」として、耐震診断報告書の読み方など詳しくご紹介します。また、耐震化工事が必要であれば、工事の方針を纏めた耐震設計・補強計画を作成(有料)し、ご提案いたします。

 

アルファリンクスは、耐震対策の専門家として「一般耐震診断」を承っております。

この機会にぜひご相談ください。

 

※平成28年9月現在、一般耐震診断を無料で行っております。

 

【耐震対策の知識】耐震診断って何?(後編)も併せてご覧ください。

 

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