【施工事例】スキップフロアを採用した大型収納つき注文住宅 (構造・外装編)

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TV設置に合わせて壁面収納を造作

施工面積:141.30
施工金額:6000
工事期間:約5ヶ月
構造:S造(鉄骨構造)

家族構成:ご夫婦 お嬢様

ポイント:第一種低層住居専用地域の第一種高度地区における北側斜線制限*のもとで、地下駐車場を確保するために敷地の手前と奥でスキップフロアを採用しました。

*北側斜線制限・・・北側隣地の日照の悪化を防ぐために建築基準法で建築物の高さを制限した法規。

 

☛本施工事例の「設備・内装編」こちらをご覧ください。

 

建築基準法を遵守し最大限の空間を確保するためにスキップフロアを採用

様々な建築制限のもとで試行錯誤し、最終的にスキップフロアの要素を取り入れました。日々の階段での昇り降りの負担を軽減!空間にも広がりが生まれデザイン性と快適性を両立することが出来ました。

 

2.図面

 

 

地下駐車場の高さを確保しつつ、北側斜線制限内で建築するためには北側の屋根の高さを5m以下に抑える必要があります。

 

2階の天井高を最低限確保するためにスキップフロアを採用しました。天井高が1.6mになってしまった寝室北側には壁面収納を造作し、居室内の閉塞感を緩和しました。

 

 

 

3.スキップフロア1F

建物奥にある和室・洗面浴室へ続く階段

4.寝室多目的棚

2階寝室北側の壁面収納

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5.スロープスロープへの変更を視野に入れた緩やかな階段

半地下の駐車場を作ったことで高低差が大きくなった玄関へのアプローチには、ゆったりとした階段をご提案し毎日の上り下りの負担を軽減しました。

また、将来的にスロープへ変更することも可能です。

 

S様こだわりのポイント

利便性と防犯の観点から、インターホンを道路沿い設置し、不必要な訪問者が敷地内に入るのを防止します。(撮影後にインターホンを設置)

 

 

 

 

5.外壁目地仕上

タイルの板間目地は収縮性のあるシーリング材で仕上げ

こだわりの外壁と屋根

外壁は軽量で耐久性、耐熱性に優れたALCパネル(軽量気泡コンクリート)の上に石面のモザイクタイルを施工しました。ALCパネルは地震などによる躯体の変形でパネルが損傷しないようパネル間に1020mmの収縮目地を設けて施工する必要があります。(本工事では十分な収縮性を持たせるために25mmとしました)この伸縮機能を維持しつつ、タイルの目地が目立たないよう工夫し、職人さんが一枚一枚施工しました。タイルの板間目地も収縮性のあるコーキング材で仕上げました。

 


~建築基準法のあれこれ~

東京の新築戸建は、急勾配の屋根を持つ同じ形状の家が並んで販売されていることが多いですよね。

「土地が狭いから、そのような形状になってしまうのかな」と漠然と思っている方もいらっしゃるのではないでしょか。実は「建築基準法」の複数の法規を遵守して最大限に建築しようとすると、あのような急勾配な屋根になってしまうのです。

戸建×3

東京で戸建を新築する場合、該当地域における「高さ制限」、「北側斜線制限」、

「道路斜線制限」、「日影制限」など様々な制限が課せらせます。これらの制限内で

建築するには専門家のアドバイスが必要になります。


 

私たちは、限られた敷地内で理想のマイホームを作るためのデザイン・設計・施工」までをワンストップでお手伝いしています。まずは、お気軽にお問い合わせください。

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