【練馬区でリフォーム】シャッター・雨戸をリフォームして台風対策!

query_builder 2020/05/14
コラム
シャッター画像
こんにちは。
関東に大きな被害をもたらした、2019年9月の台風15号は最も強い風が吹き荒れ、住宅への被害が数多く発生しました。ご自宅のシャッターや雨戸を見直してみませんか。

1. 日常生活を守る役割

「地球温暖化が進んで海の温度も上昇すると、台風はより強くなる」言われています!
近年は台風上陸の回数が多く、毎年のように大きな被害が発生する可能性が高まっているといえます。
アルミサッシが主流となり、多重ガラスや防犯ガラスなどの性能は上がっていますが、強風で飛ばされた飛来物が当たるケースで風速10m/sを超えると危険性は高まります。
また、防音効果もありますから、生活や睡眠が快適になります。
経年劣化により、きちんと閉まらなかったり、ガタツキがあったりする状態では、強風で雨戸が破損したり、雨戸そのものが飛んでいってしまう可能性があるかもしれません。
ところで、
「建築基準法第64条」では防火戸(網入りガラスや雨戸シャッター等)の設置を定めています。この機会に調べて知っておくのも良いかもしれません。
もし、隣家で出火があった場合に被害を最小限にし、自身も守ることができるのではないでしょうか。


2. 新規設置や交換について

最近は昔の木製雨戸に比べて軽量化されており、収納スペースを必要としないものもあります。

リフォームで簡単に後付けすることが可能で、種類も豊富になっています。

引き戸タイプや折れ戸タイプは昔からある印象を受けますが、
シャッタータイプにおいては、下記のように目的により選択ができます。

・軽量シャッター 操作しやすく安価&小窓にも最適
・重量シャッター 防犯対策と防火対策
・電動シャッター 操作が簡単
・防火シャッター 火災地域には必要
・防犯シャッター 防犯対策
・防水シャッター 浸水対策

さらに通風、採光タイプもあります。

そして、

シャッター・雨戸のリフォームは、
意外と
簡単・お手軽
なんです。

今ある窓に後付けでリフォーム可能。工事も最短では1時間からとお手軽です。

防災対策だけではなく、冬の寒さを軽減し、防犯対策にもなりますから、
この機会に検討してみてはいかがでしょうか。
 ※施工時間は現場により異なります。





3.シャッター・雨戸が難しい場合
どうしても、難しい場合はガラス窓や窓枠のリフォームも候補のひとつです。
シャッター・雨戸が設置しづらい窓の対策としておすすめしたいのが
「防犯合わせ複層ガラス」です。
ガラスの間に特殊中間膜を挟み込んでおり、飛来物が当たって割れてもガラスの破片が飛散しにくいという性能に加えて、耐貫通性を高めています。
防犯タイプのガラスは防災にも有効です。




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☆リプラス専用窓枠でお手軽に!

窓リフォームも皆さんが思うほど大変ではありません。
 
ガラス窓と窓枠のリフォームだけでも安心と快適さを感じられると思います。
壁をこわさず、足場も組まず、室内作業のみで施工を完了できる「リプラス専用枠」なら、たった半日で完了します。
「アルミ」の利点である強度と耐久性、「樹脂」の利点である断熱性と防露性。 この2つの素材からなる「ハイブリッド窓」はそれぞれの良さを備えており、一年中ずっと快適な室内環境を提供します。