【練馬区でリフォーム】リフォーム階段でキレイと安全をもう一度！～ミニコーナー『ウィルスの生存期間はどの位？』～

こんにちは。自宅で過ごす時間が増え、階段での転倒、踏み外し、つまずきなどでヒヤッとしたことはありませんか。家の中で注意したい場所の一つですね。階段のリフォームを行うと、高齢者にとっても安心・安全で快適な日常生活を送りやすくなるでしょう。

キズや汚れの目立つ階段もほんとうに短期間の工事で手軽に美しく生まれ変わります。2000年に改正された建築基準法では、階段に手すりを設置することが義務づけられています。

手すりのない階段をリフォームする際は、新しく手すりを設置しなければならないということです。

ただし、2000年以前に建築確認が行われた建物については、
すぐに手すり設置が義務づけられているわけではなく、
リフォームするときに取り付ければ良いことになっています♡

アッという間に美しい階段に変身します。

Before

Before　⇓

After

今お使いの階段の上に重ね張りする工法なので、
1～2日で階段がアッという間に美しくなります。
工期が短いので、リフォーム中の生活負担が軽減できます！

＜カラーバリエーション＞

さらに･･･

階段下スペースを有効活用できたら…。
もし、デッドスペースになりがちな階段下スペースを

「階段下収納」にできれば便利です。
階段下はトイレにすることも多いですが、
リフォームを機会に収納スペースを階段下に設け、

物置や書庫、クローゼットとして活用できると、

家の中の整理整頓に役立ちます。

○スペースが広い場合

キッチンやリビングの近くの階段下のスペースが広い場合は、

収納スペースとして利用が便利ですね。
キッチンの近くに階段があれば、食料品や普段は使わない調理器具

などを収納するパントリーとして活用するのもよいでしょう。

階段下のスペースがキッチンに面している場合は、

食器棚を置いてもよいでしょう。
階段下のスペースに作り付けの棚をつくることもできます。
普段キッチンやリビングで使うものを収納すれば便利に使えます。
インテリア性も考慮してデザインすると楽しくなります。

LIXIL　ラシッサ　シートカウンター

○スペースが狭い場合

階段下のスペースが狭い場合は、スペースに合ったサイズの棚やワゴン

を使って空間を活用する方法がおすすめです。
キッチンやリビングの近くのわかりやすい場所なので、
家族で共有して使う家電などを置くスペースとしても適しています。
収納するグッズを購入する際は、

階段下のスペースに合わせたものを選ぶことが大切です。
スペースの大きさや形に合わせて配置し、調整しながら収納します。
物の出し入れがしにくいほどスペースが狭い場合は、

可動式のワゴンなども便利ですね。

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◆ワンステップコーナー◆

家庭でのコロナ対策

『ウィルスの生存期間はどの位か』という 研究したアメリカの

ジョージア州アトランタにある疾病予防管理センター

CDC（Centers for Disease Control and Prevention）】の研究で、

以下のような発表があるそうです。

空気中 　　　　　 3時間
銅(表面)　　　　 　4時間
ボール紙 (表面）　24時間
プラスチック　　　2～3日
ステンレス 2～3日
これをみると意識しすぎてしまい、

必要以上に神経質になってしまうかもしれませんね。
必ずしもその時間ずっとウィルスが滞在しているわけではないと思うので、
手洗いをマメにすることで予防していきたいと思います。
石けんよりもアルコール消毒の方が手の油分を守ってくれるので、
手荒れしそうなときは、アルコール消毒で様子をみながら対策します！