【練馬区でリフォームとリノベーション】お風呂をリフォームして秋のリフレッシュ① ～ワンステップコーナー　読書の秋に～

こんにちは。暑くもなく寒くもない秋はリフォームに最適の季節です。工事期間中は窓が開けられない状態になったり、反対にドアや窓の交換工事では開け放しの状態になるなど、日々の暮らしに影響が及びます。この時期はリフォーム工事中のストレスが軽減されるのではないでしょうか。
最近は浴室の壁材もバリエーションが豊かで、柄は木目・石目・モザイクなど、色もパステル系・ダーク系など、選ぶのも楽しいですね。
素材や形もどんなものがあるかをみてみましょう。

1.素材の種類

①FRP⇒ ガラス繊維強化プラスチックという樹脂素材で軽量で丈夫。カラーが豊富だが、汚れが付きやすい。

②人造(人工)大理石⇒ 樹脂でアクリル系樹脂とポリエステル系樹脂の2種類がある。アクリル系のほうが光沢が美しく、衝撃や熱に強い風合いが美しく、汚れが落ちやすい。

③ホーロー⇒ 鋳物や鋼板の表面にガラス質のうわ薬を焼付けたもの。風合いや肌触りが良いが傷つくと錆びやすい。

④木製⇒ ヒノキ・サワラ・コウヤマキなど

このうち、FRPは軽量で防水性が高く、補修がしやすいのがメリットです。
また、汚れがついた時に目立ちやすいというがデメリットのひとつです。
とはいえ浴槽の中ではFRP製が最もポピュラーな素材です。
浴槽の表面に汚れが染み込んでしまったり、

色褪せてしまって見栄えが悪くなったとしても、
表面の塗装面が劣化しているだけならば、

「FRPライニング」という技術で補修可能です。

耐久性・お手入れ・価格の面でFRPがオススメです。
ただ、肌触りなどを直接確かめる為には

ショールームに足を運んでみるのも良いと思います。

2.　浴槽の形状

たまご型・ワイド型・アーチ型・コーナー型・ななめ型・Ｓライン型
・ラウンドライン型　エコベンチ型など多種にあります。

【ワイド型】

【エコベンチ型】

【ラウンドライン型】

参考：LIXIL　リノビオV：ルフレトーン
https://www.lixil.co.jp/lineup/bathroom/renobio/feature/feature01.htm

3.　水栓やシャワーのデザイン

タッチ水栓や節水型・マッサージができるもの、塩素を低減するなど

次回のメーカーのご紹介の中でのせます。

4.照明の種類

ライン形状・ダウンライト・調光・調色でオススメは

照明を天井にフラットに納め、器具の存在感を無くすことにより

空間全体をすっきり、美しく照らすライン形状のものです。

パナソニック　バスルーム照明はこちら

５．壁とタイル材

☆デザインを重視しようと思ったらタイル材にこだわってみてはいかかでしょうか。

○LIXILのミスティフロアキラミックS　

　抗菌機能を付加したすべりにくい浴室用床タイルのスタンダードシリーズ

○サブウェイタイル

こだわりのある空間にするならば…こんなタイルも。

アメリカ・ニューヨーク、フランス・パリの地下鉄で、

ホームなど内装の壁面に使われているタイルが、そのデザイン性の高さからさまざまな空間で使用されるアイテムとして広まり、

「サブウェイタイル」「メトロタイル」という名前で定着したものです。

スタイリッシュでおしゃれな雰囲気になります。

次回は各メーカーのユニットバスをご紹介します。

古い浴室をスタイリッシュなユニットバスにしたい！
キッチンをもっと使いやすくしたい！など、や
アルファリンクスはお住まいの○○ならいいな、
を実現するお手伝いをしています。
経験豊富なスタッフが快適な住環境をご提案いたします。
まずはお気軽にご相談ください。

株式会社アルファリンクス
〒176-0021東京都練馬区貫井2-1-3
TEL　03-3577-5735　

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～東京都の皆さんの安全安心、耐震補強は私たちにおまかせください！～
西武池袋線沿線 練馬区・西東京市・所沢市を中心にリフォーム工事を行っています。

◆ワンステップコーナー◆

読書の秋にオススメの本をご紹介します…

☆ SF小説
　　「PK」　伊坂幸太郎

現実の世界の出来事なのか、タイムトラベルによって創られた世界なのか、
研究所のシミュレーションなのか？　不思議の世界の中で

正確に時間軸を把握しようとすると、こんがらがりますが、
２回目もゆっくり楽しんで読みたいです。

☆ 歴史小説（映画化）
　 　「転地明察　上・下」　　沖方丁

星の観測と算術が大好きな主人公が政府に見込まれて、

新しい暦をつくる計画のリーダーに抜擢されます。

とまどいながらも困難に立ち向かっていく時代小説です。

☆ ファンタジー小説
　「夏の庭」　湯本香樹実

なんの接点もなかった３人の少年たちとおじいさんと

交流の深まりを通して
少年たちの心の成長を感じられるファンタジーです。

☆ 児童文学
　 「モモ」　ミヒャエル・エンデ（訳：大島かおり）

時間に追われている大人が、子供目線で描かれています。
身近に感じる時間を題材にしてあり、

どんどんモモの世界に入り込んでいくと思います。

☆ 絵本
　「大きな木」　シェル・シルヴァスタイン（訳：村上春樹）

短いながら、文中にたくさん出てくる

「それで木はしあわせでした」と「それで木はしあわせに…」
「なんてなれませんよね」がキーワードかもしれません。
短い中に“人に必要なのは物ではないのかも”
と大人も一緒に考えながら読み聞かせはいかかでしょうか。