【防災】ご家庭でできる対策

こんにちは。3.11から丸９年が経ちましたが、みなさんは防災対策
できていますか。我が家は・・・
あれから何か変わったのか考えてみましたが、あまり変化はなく・・・

新型コロナウィルスの影響で、日常生活に必要な物が売り切れている
状況を見ると、日頃から少し余裕をもってみんなが備蓄しておけばと
改めて痛感しています。

 

そこで今回はご家庭ですぐにできる防災対策を改めてみておこうと思います。

 

 

■ 1. 防災グッズの準備■
1.緊急時用グッズ　　2.非常持ち出し用グッズ　　3.備蓄品（被災後３日間用）　4.備蓄品（大規模災害用）
の４種類を準備しておくのが基本とされています。

 

今回、新型コロナウィルスの影響で、トイレットペーパーや

ティッシュペーパーが売り切れましたね。
災害に備えることはもちろん日常生活の混乱を避けるためにも、
日頃から多少の余裕を持って買っておくことが重要ですね。

 

☛防災グッズの詳細は、災害に対するご家庭での備え～これだけは準備しておこう！～　首相官邸　からご覧ください。

 

 

 

■ ⒉ 災害時の対応を家族で話し合っておく■
家族がバラバラの場所にいる状況で災害に遭った場合、安否確認の方法や、避難場所と避難経路について話しあっておくことが大切です。

 

～災害時にLINEが便利！～
LINEは元々ホットラインとして作られました！大規模災害の時は回線が混み合い電話回線がつながりにくくなります。LINEはインターネットを利用したデータ通信で、災害時の連絡手段として使うことができます。また、自分の位置情報を相手に送信する機能があるので、家族や大切な人とはぐれてしまった時などお互いの居場所を伝えることが可能です。また、お子さんが自分で居場所を説明できない時も、役立ちます。家族や友人とグループトークを作っておくと、複数の人に同時に安否確認ができ、情報共有も一度にできます！
☆グループトークとは
自分の送ったメッセージを相手が読むと「既読」マークが付くので、安否確認がすぐに共有できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆自分の位置情報を相手に送信する機能↓

使い方は、
➀LINEのトーク画面で「＋」ボタンを押す
➁「位置情報を送信」　を押す

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☛LINE公式ブログ　緊急時に役立つLINEの使い方はこちらからご覧ください。

 

 

■３.ハザードマップを入手しておく■
ハザードマップは、国土交通省ハザードマップポータルサイトで閲覧できる他、市町村が独自にサイトや刊行物に掲載しています。事前に入手しておきましょう！

 

国土交通省ハザードマップポータルサイトでは、各市町村が作成したハザードマップへリンクします。ご自身のお住まい地域をぜひ一度ご確認ください。

☛国土交通省ハザードマップはこちら
☛練馬区浸水ハザードマップはこちら
☛練馬区防災地図・避難拠点一覧はこちら

 

※練馬区では、「防災の手引」と「水害ハザードマップ」を改定しました。令和2年3月1日（日曜）から3月31日（火曜）まで全世帯に配布されます。ご自宅に届きましたら、ぜひ一度目を通しておきましょう！

 

☛練馬区は戸建住宅の耐震改修工事等の助成を行っています。詳細はこちらをご覧ください。

 

 

アルファリンクスでは、建設業者として『耐震対策』による防災・減災を推進しています。

いつ起こるか分からない地震、震災に備えて、お客様と一緒に耐震対策の必要性を考え、ご家族の命を守るために「今できること」をご提案しています。まずはお気軽にご相談ください。（担当：平石まで）

 

 

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